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ダイハツ ミライースの後部修理しました。

ダイハツ ミライースの後部修理しました。

ダイハツ ミライースの後部修理しました。

修理の様子

ダイハツ ミライースの後部修理しました。 ダイハツ ミライースの後部修理しました。 ダイハツ ミライースの後部修理しました。

事例詳細

損傷状況

鹿児島市よりホームページからお問い合わせいただきました。
バックの際にポストにぶつけたそうでバックドアとリヤバンパーにへこみとキズがあります。

今回のように柱にぶつけた場合、鉄板のバックドアはへこんだままですが、樹脂のバンパーは形が戻りスリキズだけで何でもないように見えます。しかし殆どがバンパー裏側のバックパネルまでへこみがあるケースが多いです。ここを見落とすと後々雨漏れの原因になりますので注意が必要です。

修理内容

作業内容

他社ではバックドアは部品交換の見積りでしたが、修理費用を抑えるために板金修理でのご提案をしました。

リヤバンパーを外してみると予想通り裏側にへこみが有りました。
バックドアとバックパネルは鈑金塗装をし、リヤバンパーは修理しました。

結果バックドア交換に比べて修理費用を2/3に抑えることが出来ました。

安く修理できお客様には喜んで頂きました。
ありがとうございました。

補足です。

以前アップしましたダイハツ ムーヴの修理事例のように
https://www.yonezawa-auto.co.jp/jirei/851
ガラスが割れていると中古のバックドアを探すほうが安く修理できるパターンもありますが、ガラスが割れてない場合は板金したほうが修理金額は安くなる事が多いです。

理由としましては中古のバックドアはガラスが付いたままで販売されているものが多く中古部品の設定価格そのものが高いからです。
(リサイクル部品販売業者にとってはバックドアからガラスを外すのに手間と時間がかかりますし、バックドアとガラスを別々に販売するメリットも少ないからでは?と勝手に予想してます。同様にガラス単体での中古部品というのもあまり流通していないように思います。)

今回はお預かりから納車まで4日で仕上げました。

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